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第2回災害リハビリテーション研修会
令和6年1月吉日
各位
お知らせ:令和5年度第2回災害リハビリテーション研修会
公益社団法人 東京都理学療法士協会
一般社団法人 東京都作業療法士会
一般社団法人 東京都言語聴覚士会
東京都災害リハビリテーション支援関連団体協議会
令和6年能登半島地震により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆さまに謹んでお悔みを申し上げます。また、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。加えて、被災地の復興支援のために尽力されている方々に深く敬意を表します。皆様の安全と一日も早い復旧により皆さまに平穏な日常が戻りますことを心よりお祈り申し上げます。
東京都理学療法士協会・東京都作業療法士会・東京都言語聴覚士会・東京都災害リハビリテーション支援関連団体協議会(東京都JRAT)は協働での研修会を企画しております。皆様、奮ってご参加いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
【研修概要】
日 時:2024年3月12日(火)18:30~20:00 ※18:20受付(WEB入室)開始
テ ー マ:地域リハビリテーション学 -DisasterとBCPとJRATとCBRと私たちー
講 師:佐藤 亮 氏(医療法人社団木星会 山鹿温泉リハビリテーション病院
総合リハビリテーション部 部長)
方 法:WEB研修(Zoomミーティング)
対 象:リハビリテーション関連職種(※)・一般都民(含養成校学生)
※PT・OT・STならびに医師・看護師・ソーシャルワーカー・介護支援専門員など
参 加 費:無料
申込締切:2024年3月10日(日)
共 催:東京都理学療法士協会・東京都作業療法士会・東京都言語聴覚士会・東京都JRAT
【研修目的】
東京都内での災害発生によって自分達が被災者になった際に、災害が自身や地域に“なに”をもたらし、“なに”が課題になるのかを理解することで、職場や地域における日頃の災害対策・対応活動に活かすことを目的とする。また、災害発生後の復興期における地域(リハビリテーション)への移行について、実例を交えて方法や課題などを学ぶことで、各地域における円滑な地域(リハビリテーション)への移行体制の整備に繋げることを目的とする。
【研修内容】
- 災害発生時(被災混乱期~応急修復期)に、自宅・職場・地域で“なに”が起きるのか
- 災害発生時(被災混乱期~応急修復期)に、自宅・職場・地域で“なに”が課題(問題)になるのか
- 災害発生時(被災混乱期~応急修復期)に、“どのような”対応・活動が必要になるのか
- 災害発生後(復興期)に、“どのように”地域への移行が進むのか
- 災害発生後(復興期)の地域への移行で“なに”が課題(問題)になるのか
- 上記を踏まえ、普段から“どのような”備えをしておけば良いのか
- 上記を踏まえ、普段から“だれ(個人・団体)”と“どのような”関係を築いておくべきか
【スケジュール】
18:20~ 受付(WEB入室)開始
18:30 開会
18:30~18:35 開会挨拶
18:35~19:45 講義
講師:佐藤 亮 氏
医療法人社団木星会
山鹿温泉リハビリテーション病院 総合リハビリテーション部 部長
19:45~19:55 質疑・意見交換
19:55~20:00 閉会挨拶
20:00 閉会
【お申し込み方法】
参加を希望される方は以下URL又はQRコードより参加申込フォームにアクセスし、必要事項を記載・送信してください。間を置かずに届く自動返信メールをもって申込受付とさせていただきます。なお、自動返信メールが届かない方は、再度、参加申込フォームをお試しいただくか、下記研修会事務局までお問い合せください。
<参加申込フォーム:URL> <参加申込フォーム:QRコード>
https://forms.gle/rH4qnEnymCBrkjSp9
【お問い合せ先(研修会事務局)】
公益社団法人東京都理学療法士協会 災害対策委員会 委員長 松本浩一
(東京都災害リハビリテーション支援関連団体協議会 理事・研修企画委員会 委員長)
TEL: 080-3572-7420 E-mail: matsumotokoichi.biz@gmail.com