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大田区支部主催　令和元年度第2回研修のお知らせ【更新】

東京都理学療法士協会大田区支部主催　令和元年度第2回研修会

テーマ　診療参加型臨床実習（クリニカル・クラークシップ）の導入に向けて

～学生の主体性を引き出す具体的な関わり方～

「臨床実習の手引き」の改定に伴い、従来の実習スタイルから診療参加型臨床実習（クリニカル・クラークシップ）を導入する養成校が増加し、各病院や施設での実習生への指導方法が変化しています。学生時代に受けた臨床実習の流れとの違いに戸惑いを感じている方もいらっしゃるのではないかと思います。

また、「見学→模倣→実施」という一見、学生が受動的になりがちな実習の流れの中、いかに主体性を引き出していくかが課題になります。学生と指導者の関係性が臨床実習の内容を決定すると言っても過言ではありません。

これらを踏まえ、大田区支部では学生の主体性を引き立つ関わり方に着目して、診療参加型臨床実習の導入に向けた研修会を企画致しました。

養成校では学ぶことのできない「臨床実習」という貴重な期間を学生と指導者が共に有意義に過ごせるよう指導者としての関わり方を学びましょう！

講師：山手千里先生

（東京衛生学園専門学校リハビリテーション科教員、東京都理学療法士協会理事）

日時：令和元年12月17日（火）　19：00～21：00（受付開始 18：30）

会場：東京衛生学園専門学校　AVホール　（東京都大田区大森北4－1－1）

定　員：80名 ※定員に達し次第、受付を終了させていただきます。あらかじめご了承下さい。

費　用：東京都理学療法士協会会員　600円

東京都以外の日本理学療法士協会会員 1000円

その他　1800円

申し込み方法：アドレスより必要事項を記載の上、12月15日（日）までにお申し込みください。

＜申し込みフォーム＞

東馬込しば整形外科　西村・押川

東京都における医療全体の発展に寄与する活動を行う公益社団法人 東京都理学療法士協会のオフィシャルサイト