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会費割引制度 変更のお知らせ
令和4年6月8日
会費割引制度変更のお知らせ
公益社団法人 東京都理学療法士協会
事務局長 豊田 輝
ライフサポート部長 知脇 希
平素は本会活動に対するご理解、ご協力を賜り心より御礼申し上げます。
本会では平成28年度より会費割引制度「育児休業割引」「シニア割引」を導入いたしました。以下の3点につきまして変更がございましたため、お知らせいたします。
1. 育児休業割引制度手続き
本会の育児休業割引対象者は、「0~満3歳までの子供を主として育児をしている会員で、被扶養者である会員」としていました。子どもが該当年齢である年と、手続き上被扶養者であることを証明する課税証明書が発行される翌年と、二回の書類郵送が必要でしたが、課税証明書が発行されたのちに申請する形に変更し一回の書類郵送で済む形に変更しました。こちらは令和3年度より変更されています。
2. 育児休業割引の適用拡大
「育児休業割引期間中に育児休業割引申請を行った会員」も適用としました。こちらは令和4年度より変更となりました。
3. 日本理学療法士協会システムとの連動
令和3年度までは、シニア割引申請を本会に申請する形としていました。このシニア割引と、育児休業割引のうち新規に適用となった「育児休業割引期間中に育児休業割引申請を行った会員」の申請は、日本理学療法士協会のシニア割引、育児休業割引申請を行い承認されれば適用される形に変更となりました。この対応は令和4年度申請者から適用となり、令和5年度会費の引き落とし額が2000円に減額される形となります。