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地域包括ケアシステムに関するリーダー制度について
地域包括ケアシステムに関するリーダー制度について
【1.受講の流れ 】
(1) e-ラーニング、導入研修受講・士会指定事業参加の前に、日本協会HPのマイページで、リーダー制度を取得するかどうかの登録を必ずして下さい。
(2)登録後は、e-ラーニングを受講してから導入研修受講となります。
(3)登録後は、士会指定事業は、e-ラーニング、導入研修と前後していつ参加しても構いません。
【2.士会指定事業について 】
(1)士会指定事業は、その目的から所属士会が実施したり、認めたりする事業が対象になります。日本協会や他県士会の実施する事業は対象外です。
(2)都士会で実施する士会指定事業には、担当者がいます。担当者がその士会指定事業の参加者の名簿をまとめて都士会(地域包括ケアシステム推進委員会)に提出します。
毎年行われている士会指定事業
① 東京都理学療法士協会代議員総会 6月
② 東京都理学療法学術大会 特別講演 6月
③ 介護予防キャンペーン 7月
④ 理学療法フェスタ 8月
⑤ 国際福祉機器展当日スタッフ 9月または10月
⑥ 三士会合同訪問リハビリテーション実務者研修会 11月
⑦ 福祉保健局 成人福祉部研修会
⑧ 福祉保健局 介護保険部研修会
⑨ 生活起票通評価表作成委員会研修会
⑩ 災害対策委員会研修会
⑪ リハビリテーション合同フォーラム当日スタッフ 10月~12月
(3)都士会事業以外、例えば、都士会員が所属先のある地域での介護予防教室などの講師や自主グループの体力測定などを依頼されて行うような場合も、士会指定事業の対象になります。その場合は、
a.講師や体力測定の依頼の公文書のコピー、
b.士会指定事業参加証明書(一番下の担当部署・担当者は依頼した市区町村の部署と担当者に記入していただいてください)
を、都士会事務局へ、PDFにして提出してください。メールには「士会指定事業登録の件」
と明記して、①所属先 ②氏名 ③生年月日を入れてください。
東京都理学療法士協会
地域包括ケアシステム推進委員会