第41回東京都理学療法学術大会は関東甲信越ブロック学会と同時開催です

第41回東京都理学療法学術大会

第41回関東甲信越ブロック理学療法学会

学会長　　林　弘康

第41回東京都理学療法学術大会学会長の城山病院　林弘康です。第41回都学会は令和4年9月10-11日に開催予定の第 41 回関東甲信越ブロック理学療法士学会との同時開催となります。 テーマは「新しいスタンダードの構築に向けて ―令和の理学療法の進み方―」としました。 2020 年から継続している COVID-19 禍では様々な社会生活の変換が求められ、理学療法場面 においても配慮した対応が必要になり、新たなステップを踏み出す機会かと思われます。 これらの変化により生じた状況を検証して、これからの新しい基準となるべき内容を提示する ことを意図しております。 開催形式は会場となる日本教育会館での対面と web 参加を合わせたハイブリッド形式として、それぞれのメリ ットを考えた内容で企画しております。 学会参加および演題登録については、関ブロ学会として対応させて頂き、公開講座や指定講演等に関して都学会の対応となります。コロナの状況がまだまだ変化する中、開催状況についての変更も考えられますが、会員の方々を中心に理学療法領域を広く学べる機会を提供することを念頭に、開催準備を進めておりますので、皆さまのご参加、演題登録をよろしくお願いいたします。

第41回関東甲信越ブロック理学療法士学会（PDF)