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第39回東京都理学療法学術大会 演題募集のおしらせ

第39回東京都理学療法学術大会 演題募集要項

 

 

  1. 応募資格

筆頭演者は、東京都理学療法士協会会員とします。

※2020年4月に理学療法士免許を取得された方は、演題登録までに必ず入会手続きをお済ませください。

 

 

応募資格の問い合わせ先:39ptgakkai@pttokyo.net

 

 

 

  1. 応募方法

1) 演題応募期間は、2020年4月1日(水)正午~4月30日(木)正午とします。

 

2) 演題応募は、インターネットを利用したオンライン登録のみです。これは外部業者のシステムを利用して行います。協会の演題登録システムとは異なりますのでご注意ください。

 

3) 演題登録は、第39回東京都理学療法学術大会ホームページの演題登録からお願いいたします。演題登録期間中は確認修正画面から何回でも演題の修正や確認ができます。尚、その際には受付番号と登録時に自分で決めたパスワードが必要です。

 

4) 登録締め切り間際は、アクセス集中によりサーバ処理能力が低下する場合があります。そのため、登録に時間を要す、あるいは登録が完了できないといった事態が生じることが予想されます。余裕をもって登録していただくとともに登録情報の十分な確認をお願いします。また、4月9日(木)はシステムメンテナンスを実施予定のため、登録できない時間帯が生じますので、ご注意ください。

 

5) 演題募集要項とホームページを熟読の上、登録してください。注意事項を読まなかったことによるトラブルについては、一切責任を負えません。

 

6) その他、諸連絡は全てホームページ上で行います。定期的にご確認くださいますようお願いします。

 

 

 

  1. 応募上の注意

1) 演題は、全て口述発表となります。7分の発表、3分の質疑応答で行います。

 

2)応募された演題抄録内容と学術大会当日の発表内容が大幅に変わることのないようにしてください。

 

3) 筆頭演者としての応募は、1人1演題に限ります。

 

4) 内容の類似している複数の演題、および他学会や雑誌等で発表済みの演題内容は、ご遠慮ください。演題採択後にそれらの事項が発覚した場合は、すべての演題が、取り消しになる場合があります。また原則として、演題応募期間終了後の演題の取り消し、演題登録内容の変更はできません。

 

5) 演題申し込みにあたっては、共同演者の了解を得た上で応募してください。なお、共同演者も筆頭演者と同等の責任を負うことをご承知ください。

 

6) 個人情報保護法を厳守し、抄録中に研究対象にとって不利となるような属性(人名、施設名等)を記載しないよう注意してください。

 

7) 抄録中に、申込者の属性(所属等)が類推できる文言を記載しないように注意してください。

 

8) 筆頭演者が発表できない場合は、必ず共同演者が発表を行ってください。

 

9)当日の発表ができない場合は、共同演者も含めて、次年度学術大会での演題発表が許可されないことがありますのでご注意ください。

 

10) 抄録に関する著作権(注)は東京都理学療法士協会に帰属し、抄録はオンライン公開されます。

 

 

(注) ここで言う著作権とは「翻訳権、翻案権等(著作権法第27条)」ならびに「二次的著作物の利用に関する原著作者の権利(著作権法第28条)」のことです。なお、原著者の権利は法に基づいて保護されており、東京都理学療法士協会への著作権帰属によって原著者の権利が制限または侵害されることはありません。

 

 

  1. 応募演題に関する倫理上の注意

ヘルシンキ宣言に沿った研究であることを確認ください。特に、プライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを抄録中に明記してください。また、レントゲン撮影や侵襲を伴う方法がなされた場合は、抄録中にそれを実際に施行した人の職種を明記ください。なお、演者の所属する機関の倫理委員会で承認された研究である場合は、その旨抄録中に記載ください。それらの記載がない場合は、演題が採択されないことがあります。

ヘルシンキ宣言の詳細

http://dl.med.or.jp/dl-med/wma/helsinki2013j.pdf

(必ずご一読ください)

 

 

 

  1. 演題登録方法

1) 演題登録を行うには、事前にアカウント登録が必要です。アカウントをお持ちでない方は、最初に演題登録ページ上部の「新規登録画面へ」から、筆頭演者情報を入力の上、アカウント登録をしてください。アカウント登録後、メールアドレスはまだ仮登録の状態です。アカウント登録時に入力したアドレス宛に確認メールが送信されますので、メールに記載されているリンクをクリックし、本登録してください。投稿期間がすぎるとアカウント登録はできません。メールが届かない場合はメールアドレスの誤入力の可能性があります。この際、携帯メールは使用しないでください。フリーメールの場合に、演題システムから送信されるメールが迷惑メールと判断される場合がありますのでご注意ください。

 

2) 演題登録画面の案内に従って、登録を進めてください。

 

3) 所属機関は、最大10件まで登録できます。

 

4) 著者情報は、最大10人まで登録できます。

 

5) 演題発表領域は、第二希望までを必ず選択してください。発表領域は以下の通りです。

① 基礎理学療法

② 神経理学療法

③ 運動器理学療法

④ 内部障害理学療法

⑤ 生活環境支援理学療法

⑥ 物理療法

⑦ 教育・管理理学療法

 

6) 演題名は、50文字以内で入力してください。

 

 

7) 抄録本文の文字数は、全角1200字以内(半角英数字は1文字に換算)でお願いします。

 

8) 一般発表演題の抄録は【目的】【方法】【説明と同意】【結果】【考察】【理学療法研究としての意義】の6項目に構造化して入力して下さい。症例報告の抄録は【目的】【症例紹介】【説明と同意】【経過・結果】【考察】5項目に構造化し入力して下さい。テキスト以外(図表、動画、音声など)は入力できません。キーワード(3つ)についても演題登録画面に従い必ず入力してください。

 

9) 登録完了通知は、演題登録の際に入力された電子メールアドレスに自動送信されます。メールには受付番号が記載されています。演題の確認や修正に必要ですのでこのメールは大切に保管してください。

 

 

  1. 演題審査

1) 演題の採択は、本学術大会準備委員会が定めた演題審査委員(査読者)による審査結果を参考に大会長が決定します。

 

2) 発表領域および発表形式につきましては、審査結果ならびにタイムテーブルを勘案し大会長が決定します。ご了承ください。

 

3) 審査結果は演題登録で入力されたメールアドレス宛に通知いたします。

 

4) 採択された演題の抄録は、Webにて公開いたします。

 

5) 演題審査結果の通知は、2020年6月頃を予定しています。また、採択された演題の取り消しはできません。